入院棟 東 6F 消化管・肝胆膵外科

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チーム医療の中で看護の力を発揮しています

看護師長
看護師長

 消化管・肝胆膵外科50床の病棟です。食道、胃腸、肝臓膵臓胆のう疾患の治療、手術を行っています。高齢ハイリスク患者を低侵襲手術で治療し、安全安楽で、患者の気持ちに寄り添った安心できる看護を提供しています。物事を正しく考え、伝え、そして意思決定支援や動機づけを行う看護師が多くいます。認知症認定看護師が配置され、専門的な知識を共有し、入院による環境の変化や活動量の低下に対応しています。

 新人教育、継続教育を通して、なりたい看護師に近づけられるように支援しています。また様々な働き方に対応し、働く時間に制約がある看護師が安心して自分らしく看護ができる環境です。

スタッフからのメッセージ

消化管・肝胆膵外科 スタッフ

 私は看護師として2年目を迎えました。1年目は慣れないことを覚えるのが大変でしたが、先輩方の優しく丁寧な指導のもと少しずつ知識や技術を拡充化させることができました。
 入院棟東6階では独自のアクションプランを作成し、より良い病棟作りを目指しています。挨拶が行き交いスタッフ全員明るく楽しく働ける部署です。患者さんの入れ替わりが激しく忙しいですが、わからないことを尋ねやすく、スタッフ同士が助け合うことができる素敵な病棟だと思います。
 私自身は2年目という立場になりましたが、まだまだ未熟な部分も多いと感じています。今後も知識と技術を洗練されたものにし、スタッフや患者さんから信頼される看護師を目指していきたいです。

治療内容 腹腔鏡下手術 ロボット支援下手術
術前術後の化学療法

消化管外科
食道手術および再建術・胃切除術・小腸大腸切除術・ストーマ関連

肝胆膵外科
肝切除・膵臓手術・胆のう手術・肝臓移植手術
病床数 50床
勤務形態 2交替 12時間夜勤

岡山大学病院

岡山大学病院 看護研究・教育センター

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