外来 4F 腫瘍センター

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社会生活を営みながら行うがん薬物療法をサポート

 各診療科におけるがん薬物療法を集約して、年間に延べ1万件を超えて実施しています。最先端の高度な薬物療法を安全に、確実に、かつ優しく提供できるようチーム医療に取り組んでいます。

 看護師は副作用の予防と早期発見、副作用マネジメント、セルフケア支援、意思決定支援、地域連携など、患者さんが社会生活を営みながら治療が継続できるようにサポートしています。患者さんやご家族のニーズに細やかなに対応できるようコミュニケーションを密に図り、必要とされる社会資源や情報提供、活用できる人材への橋渡しなどに努めています。

(看護師長より)

スタッフからのメッセージ

腫瘍センター スタッフ

 私たちは、育児休業明けで部分育児休業を使用して勤務をしています。子育て世代のスタッフが多く、仕事面だけでなく、子育てについても相談しやすい環境です。
 腫瘍センターでは、様々な診療科の化学療法を行っており、治療の内容や患者さんの状態も様々です。毎日多くの患者さんが来られる中でも、それぞれのかたと関係性を築き、サポートしている先輩たちの姿が印象的です。また、薬剤師、歯科衛生士など、多職種とも連携しながら副作用症状のマネジメントを行い、自宅でも安心して過ごせるように援助しています。私たちも治療を安全に行えること、生活もサポートできることを目標に頑張っていきたいと思います。

治療内容 外来薬物療法(消化器内科、血液・腫瘍内科、呼吸器・アレルギー内科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、婦人科、脳神経外科、整形外科、小児科、リウマチ・膠原病内科、総合内科、口腔顎顔面外科、脳神経内科・腎臓内科)
病床数 28床
勤務形態 日勤

岡山大学病院

岡山大学病院 看護研究・教育センター

国立大学病院看護部長会議

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