患者に寄り添いチーム医療の中で看護を発信していく

　耳鼻咽喉・頭頸部外科、形成外科、消化器内科に加え、本年度から乳腺・内分泌外科、泌尿器科が加わりました。

　高齢社会に伴い退院支援が不可欠となります。患者支援センターと協働してカンファレンスを行い、患者さんの生活に沿った支援を行っています。
　また、頭頸部がんセンター、ジェンダーセンターなど特定機能病院としての役割も担っています。高度な医療を提供するために多職種連携は欠かせません。多職種カンファレンス以外に、幼児から高齢者まで幅広い年代へのフィジカルアセスメント、看護計画を日々スタッフで研鑽を積みながら業務を行っています。看護師間でアセスメントを共有し、個別性のある看護ケアを目指しています。