総合患者支援センターは、「患者さんに最良の医療とケアを提供するために活動する」を目的に、2003年に開設しました。現在、「相談部門」「患者支援部門」「入退院支援部門」「地域医療連携部門」の4部門で構成されています。地域の医療機能・医療ニーズを把握し、他の医療関連施設と連携・協働しながら活動しています。患者さんの「生きていく」の思いを支え、患者自身が持つ力を見極めながら、必要な支援に繋いでいます。長期的な視点を持ち、部署内外の多職種とコミュニケーションを活発にとることを大切にし、様々な部署を経験したジェネラリストが活躍しています。
【詳しくはこちらのホームページをご参照下さい】
http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~iscps/
院内外の多職種と連携、協働しながら患者さんの療養希望を叶えるサポートをしています。
医療ソーシャルワーカーも看護師もみな話しやすく相談もしやすいので、困った時も一人で悩まず解決の糸口を見つけることができます。患者さんの「こういうふうに生きたい」という思いを支えるために、患者さんの思いを掘り下げて話しを聞くこと、人生の重要な局面での意思決定支援を行うことの難しさはありますが、やりがいもある部署です。夜勤がなく土日がお休みなので仕事と育児の両立がしやすいと感じています。ママさんスタッフも多いので、子育ての相談もできるあたたかい部署です。
治療内容 | 入退院支援、医療看護福祉相談、がん相談など |
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勤務形態 | 特別日勤 |