入院棟 西 6F 消化器内科

  • 消化器内科1
  • 消化器内科2
  • 消化器内科3

肝臓・胆膵・消化管の3本柱からなる医療チーム

看護師長
看護師長

 当院の消化器内科は、肝臓・胆膵・消化管の全ての消化器領域を対象に医療を提供しており、医師はそれぞれのグループで専門的な治療を行っています。
 カテーテル治療・ラジオ波治療・内視鏡治療などに加え、化学療法や術前のコントロール、特有の疾患に対するステロイド治療の導入など、対象となる疾患も治療・検査も多岐にわたります。内科とはいえ、入院期間も短く、稼働も回転率も高い病棟です。

 それぞれの患者さんに最適な治療環境を提供できるよう、PNSを根幹とした看護チームで常に考え、情報を共有し看護を提供しています。忙しい中でも協力し合い、お互いを尊重しながら働いており、前向きで仲の良い、元気で明るい職場です。

スタッフからのメッセージ

消化器内科 スタッフ

 入院棟西6階は、検査・処置が多い病棟ですが、看護師だけでなく病棟薬剤師、看護補助者、治験コーディネーターなど他職種と連携をとりながら、丁寧確実な看護を提供しています。

 日々新たな治療法、薬が開発されており、よりよい看護を提供するため毎月事例検討会や勉強会を開催し、看護師同士知識の共有を図っています。PNSを導入し、経験・知識のある先輩方と一緒に仕事ができるため、新人ナースへの指導も丁寧に行われています。

治療内容 消化器疾患、下咽頭~大腸、肝胆膵のがん、特定の炎症性疾患
病床数 49床
勤務形態 2交替 12時間夜勤

岡山大学病院

岡山大学病院 看護研究・教育センター

国立大学病院看護部長会議

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