岡山大学病院 看護部では現在、多くの男性看護師が活躍しています。
入院棟東7階は、循環器内科を主軸とした外科と内科の混合で、急性期から慢性期まで幅広い患者さんに対応しています。複合的な疾患を抱えるケースも多く、学ぶことも多いですが、経験豊富な先輩方からの手厚いご指導のもとで技術と知識を磨き、日々成長していると実感しています。また、体位変換やリハビリの介助など力仕事で男性が活躍する場面もあります。
現在の東7階の先輩看護師は女性のみですが、院内の「男性看護師会」を通して他部署の男性看護師とも交流があります。病院内で顔を合わせた際に優しく声をかけていただけることで、安心して働くことができています。今後は男性ならではの視点と強みをさらに活かし、質の高い看護を提供できるように経験を重ねていきます。
手術部は、患者さんの命を直接預かる責任感と緊張感の高い部署です。私たち手術部の看護師は、迅速な判断力と高度な技術を基に、安全で効果的な手術環境を日々患者さんに提供しています。手術部での勤務は、身体的・精神的な強さが求められる一方で、大きなやりがいと達成感を感じています。
手術が無事に終わった時の患者さんやそのご家族の安堵の表情が、日々のやりがいとなっています。また、男性看護師だからこそ気づける視点や、提供できるケアがあると考えています。
男性看護師会では、男性看護師のネットワークを広げ、情報共有やスキル向上を目指すだけでなく、互いに支え合い、労い合うことで、看護師として働き続けられる環境作りが提供されていると実感しています。
総合診療棟東4階ICU・CICUでは院内外の高度な全身管理が必要な患者、移植後・術後患者や先天性心疾患患者などが入院されています。とても緊張感のある部署ですが、ICU・CICUには15名の男性看護師が在籍しており、同性の看護師がいることで質問や相談がしやすいことや精神面での安心にも繋がっています。また、当部署では特定行為研修を終えた男性看護師も在籍しているため、手厚い指導が受けられ日々切磋琢磨してます。将来のキャリアパスを考える上でも刺激的な部署だと実感しています。
新型コロナウイルス流行の為自粛されていた男性看護師会が令和4年より再開され、今年は6月に開催されました。他部署の男性看護師や認定看護師や専門看護師などの資格を持つ男性看護師と交流し、先輩の活躍ぶりが更なる刺激となり、自分自身のモチベーションを高めることができました。
入院棟東3階ICU・CICUでは様々な診療科の手術後管理や、緊急入院の対応などを行っています。また、早期離床を目指すためのリハビリなど力仕事も多く、男性看護師の存在は欠かせません。
当部署には13名の男性看護師が在籍しています。業務に当たる上で多くの知識や技術を必要とする場面が多く、仕事のことはもちろん様々な質問や悩みを相談することができるため先輩方の存在はとても心強いです。