総合 東 5F 臓器移植医療センター

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臓器移植医療を支えるレシピエント移植コーディネーター

 臓器移植とは、臓器が再生不可能な機能不全の状態になり、移植でしかなおすことができなくなった時に行う医療です。岡山大学病院では従来、腎臓、肝臓、肺臓などの臓器移植が多く行われてきました。2010年7月17日の臓器移植法改正があり同月、岡山大学病院は心臓移植施設としても認定されました。これにより岡山大学病院は全国でも数少ない心臓、肝臓、肺臓、腎臓、小腸はじめ多臓器の臓器移植の認定施設となりました。
 私たちレシピエント移植コーディネーターは、移植を希望する、または受けた後の患者さんを対象に説明とカウンセリング、希望登録の手配、精神的・肉体的に不安定な移植待機期間中の管理、移植手術時の各種手配、退院後の健康、生活指導などを行っています。術前から退院後まで定期的な管理を必要とする臓器移植患者(レシピエント)の特殊性から生まれた専門職です。2011年からは認定制度も発足し、専門職としてさらなる期待をされています。
 詳細につきましては各診療科ホームページをご参照ください。

スタッフからのメッセージ

臓器移植センター スタッフ

 レシピエント移植コーディネーターは各臓器別で担当が決まっています。診療科単位でチーム形成されていて、心移植チーム、肺移植チーム、肝移植チーム、腎移植チームにそれぞれが担当しています。
 移植外科、移植内科医と緊密に情報交換を行ない、他施設からの紹介の情報もコーディネーターが窓口となって情報収集を行ないます。したがって、各臓器別に高い知識を有して医師が必要とする情報を得ることや、紹介元施設の医師に移植適応に必要な検査依頼をしたり、移植までの治療方針の相談にものったりします。移植希望で紹介があっても状態が悪く、外来受診ができない患者さんには往診も移植チームの医師と共に向います。
 非常に厳しい状態の患者さんに術前から関わって、「移植手術」を迎え、歩いて退院していく患者さんを送り出す瞬間は、この上ない感激とやりがいを感じます。

勤務形態 日勤

岡山大学病院

岡山大学病院 看護研究・教育センター

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