看護部長が学術集会長を務めた第20回日本移植･再生医療看護学会学術集会が、10月25日（土）、岡山大学鹿田キャンパスJホールと鹿田会館で開催されました。全国から多くの参加があり、盛会のうちに終わりました。
『移植･再生医療看護のBest Practiceの探究と進化ー我々はどのようにバトンをつなぐのかー』をテーマに、臓器提供の意思決定支援、臓器移植の周術期や移植後のセルフマネジメントへの支援等、各会場、各プログラムにおいて活発に意見交換がされました。
院内からも一般演題（口演）４題、パネリスト等の登壇に加え、多くの職員の参加があり、岡大の移植看護を発信するとともに、新たな学びを得てBest Practiceを探究する機会となりました。