認定看護師

部署の垣根を越え、看護指導を行う認定看護師

認定看護師とは?

認定看護師とは、公益社団法人日本看護協会の認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することを認められた者をいいます。

水準の高い看護実践を通して看護師に対する指導・相談活動を行う看護のスペシャリストです。


看護部認定看護師の紹介

  • 手術看護
  • 認知症看護
  • 慢性心不全看護
  • 乳がん看護
  • 皮膚・排泄ケア
  • がん放射線療法看護
  • 緩和ケア
  • がん化学療法看護
  • 感染管理
  • 摂食・嚥下障害看護
  • 集中ケア
  • 糖尿病看護
  • 手術看護認定看護師
    手術看護 認定看護師

    佐藤 真千子

    手術看護認定看護師は、手術看護の分野において、熟練したスキルと知識を活かし、周術期の患者さんに対して質の高い看護を提供しています。

    手術当日は、患者さんとコミュニケーションが図れる時間は限られていますが、少しでも患者さんの不安や緊張を軽減できるように努めています。 また手術侵襲を最小限にし、二次的合併症を予防するために、患者さんの安全管理、使用機器の適切な使用と管理などを行っています。手術室内は特殊な環境下におかれていますが、患者さんの一日も早い回復につながる手術看護の実践、指導を行っています。
    認知症看護認定看護師
    認知症看護 認定看護師

    三牧 好子

    私は、2015年に認知症看護認定看護師の認定を受けました。

    高齢者が増加し認知症が話題となっている今、認知症の方と接する機会は多くなっています。環境変化を伴う入院は、認知症の患者さんにとって混乱や不安が生じやすいです。記憶障害などの中核症状をアセスメントし、患者さんが困らないようにサポートすることで、認知症の行動・心理症状を予防・緩和することができます。苦痛を表現できないことも多く、身体的苦痛を推測し軽減することも大切になります。そして何より重要なことは、どのような人生を過ごしてきた人なのかを知り、自尊心を高めるように関わることです。患者さんが笑顔で退院できるように日々努力しています。
    認知症看護認定看護師
    認知症看護 認定看護師

    山本 昌子

    2015年に認知症看護認定看護師の認定を受けました。

    認知症とは、「一度正常に達した認知機能が、後天的な脳の障害によって持続性に低下し、日常生活や社会生活に支障を来たすようになった状態」をいいます。認知症看護認定看護師は、認知症の人の尊厳を保ちながら、認知症の各期に応じた療養環境の調整およびケア体制の構築をおこない、認知症の行動心理症状の緩和・予防に努めます。認知症の人が入院や治療を余儀なくされた時に、認知症の行動心理症状を増悪させることなく、必要な医療や看護を受けられるようにサポートさせていただきたいと考えています。「その人らしく」生きていけるようにお手伝いをさせていただくことが、私の目標です。
    慢性心不全看護認定看護師
    慢性心不全 認定看護師

    遠部 千尋

    私は、2013年に慢性心不全看護認定看護師の資格を取得しました。

    心不全は急性増悪を繰り返しながら徐々に心機能が悪くなっていく疾患です。循環器疾患の終末像とも言われており、今後増加が予想されています。心不全の特徴として、再入院を繰り返すことが多いということがあげられますが、再入院の理由で一番多いのは塩分や水分の摂取量が多いことによる心不全の増悪です。つまり心不全の増悪は、日常生活に気をつけることである程度防ぐことが出来ます。

    しかし、今までの日常生活を変えることはなかなか難しいことです。私は勉強したことを生かして心不全の患者さんと寄り添い、患者さんの希望が少しでも多くかなえられるような生活を一緒に見つけて行きたいと思います。そして患者さんが患者さんらしく長生き出来るようなお手伝いをしていきたいです。
    乳がん看護認定看護師
    乳がん看護 認定看護師

    露無 祐子

    2013年に乳がん看護認定看護師の認定を受けました。

    乳がん患者さんの治療に関する情報提供と意思決定の支援、治療の副作用に関するセルフケア指導を行っています。乳がんは、女性のがん罹患率第1位であり、罹患率のピークは40代後半となっています。女性として、心身とも変化が始まる時期であり、社会的には担う役割も重い世代です。その方たちが病気を受け入れ、治療を乗り越え、社会に復帰していく過程の伴走者でありたいと思い頑張っています。

    患者さんだけでなく、その家族の支援も行っていきたいと思っています。
    皮膚・排泄ケア認定看護師
    皮膚・排泄ケア 認定看護師

    青井 美由紀

    私は平成10年より皮膚・排泄ケア認定看護師として活動を行っています。

    この皮膚・排泄ケア認定看護師とは床ずれ・傷の創傷ケア、人工肛門・人工膀胱のオストミーケア、尿や便の漏れから生じる皮膚障害等の失禁ケアの分野で看護の実践、指導、教育をする看護師のことです。

    スキンケアや排泄ケアは日常的に行われるものであり、欠くことのできない看護の基本と考えます。 この基本的な部分において専門的なケアをご提供することで、患者さんによりよい生活を過ごしていただけることを常に願い活動しております。

    患者さんだけでなくご家族の方、看護や介護に従事されている院外の職員の方などにも対応いたします。お気軽にご相談ください。
    皮膚・排泄ケア認定看護師
    皮膚・排泄ケア 認定看護師

    大木 晴美

    私は2010年に皮膚・排泄ケア認定看護師として認定を受けました。

    皮膚・排泄ケア認定看護師は、スキンケアを基盤とし、ストーマケア論や排泄コントロール、創傷治癒の理論を用い治癒を促すケアを実践します。

    スキンケアを通して、褥瘡の予防的ケアや褥瘡のある方に対しては治癒を促進するケアを行っています。

    横断的に活動しケアを必要としている患者さんにより良いケアを提供できるように、患者さん及びご家族そして医療スタッフの皆様と一緒に考えながら活動をさせていただきたいと思います。
    皮膚・排泄ケア認定看護師
    皮膚・排泄ケア 認定看護師

    中村 晴美

    私は2011年に当院で3人目の皮膚・排泄ケア認定看護師になりました。

    皮膚・排泄ケア認定看護師はストーマケア、術後の創部や胃瘻などの瘻孔管理や褥瘡ケア、便・尿失禁のケア、失禁による皮膚トラブルに対するケアなどを行っており、様々な領域に渡り、横断的な活動を必要とされる認定分野だと考えています。

    患者さんの皮膚・排泄の問題は生活の質に大きく影響を及ぼす問題となるので、根拠に基づく看護をスタッフの皆様と共に考え患者さんに提供していけるよう日々精進していきたいです。
    がん放射線療法看護認定看護師
    がん放射線療法看護 認定看護師

    高原 陽子

    がん放射線療法看護認定看護師は、2010年から活動し始めたまだ新しい認定分野です。

    がんの診療にはおもに手術療法・化学療法・放射線療法が行われています。
    「がん放射線療法看護認定看護師」は、放射線療法を受ける患者さんが計画された治療を完遂できるよう、治療計画から副作用を予測し、生じる有害事象を出来得る限り悪化させないよう症状マネジメントを行い、ケアしていくことをスタッフナースとともに行っていく役割を担っています。

    また、放射線療法は化学療法や手術療法と併用されることも多く、症状マネジメントを行うにあたっては、それらの治療についての知識も必要となってきます。
    患者さんやそのご家族が、安心して安全に放射線療法を受けることができるよう、看護職者だけではなく、他職種とも協働して支援していきます。
    緩和ケア認定看護師
    緩和ケア 認定看護師

    高下 典子

    2010年に緩和ケア認定看護師の認定を受けました。

    緩和ケアを通して患者さんから学ぶことやパワーをいただくことがたくさんあります。
    治癒が困難な病気を抱えていても、患者さんが最期まで自分らしくあり続けるためには、痛みや吐き気、息苦しい、眠れない、食べられない、気分が落ち込むなどと言った辛い症状を緩和することが大切です。

    そして社会的・スピリチュアルな問題にも目を向け、患者さんやそのご家族の意思を尊重し、従来持っている力を最大限に生かせるよう、現場で働くスタッフと共に考え、療養生活をサポートさせていただきたいと思っています。
    緩和ケアの必要な患者さんの症状緩和、意思決定、看護ケア、家族ケア、在宅、看取りなどについて相談があればご連絡ください。
    がん化学療法看護認定看護師
    がん化学療法 認定看護師

    西本 仁美

    がん化学療法を受ける患者さんやそのご家族に治療についての最新の情報提供を行い、意思決定を支援します。

    がん化学療法を受けている患者さんやそのご家族のご相談をお受けいたします。
    抗がん剤の副作用で困っていることや治療中に気をつけることなどのアドバイスを行います。
    院内ラウンドを行い、看護スタッフに対してがん化学療法看護に関する教育支援を行います。
    がん化学療法を受ける患者さんに関わる医療スタッフ間の調整を行います。
    がん化学療法看護認定看護師
    がん化学療法 認定看護師

    森宗 あゆみ

    2012年にがん化学療法看護認定看護師に認定されました。

    抗がん剤による治療を受けられる患者さんが、安全・安楽に治療を受けられるよう看護を提供しています。
    それぞれの患者さんが何を目的として治療を受けているのか、また何のために治療を選択しているのかを共有し、よりその方らしい時間が過ごせるように、副作用のコントロールを図っています。

    また、実践や指導を通して他の看護スタッフへの支援も行い、よりよい看護を提供できるように共に考え、悩み、進んでいきたいと思います。
    感染管理認定看護師
    感染管理 認定看護師

    木口 隆

    2010年に感染管理認定看護師として認定を受けました。

    感染管理は、患者さんを感染から守るだけでなく、医療従事者も感染から守らなければなりません。

    個々の患者に合わせた看護ケアの視点から感染予防を考える事と、たくさんのデータからその集団の問題を客観的にとらえる事の両方が医療関連感染を予防するために必要となります。

    治療や処置、看護ケアを実践する中で、感染予防を考えない事はありません。
    どうしたら患者さんや医療従事者にとって一番よい方法なのかを一緒に考えていきたいと思います。
    感染管理認定看護師
    感染管理 認定看護師

    宮村 純子

    当院で3人目の感染管理認定看護師として活動しています。感染管理認定看護師の人数が増えることによって、より現場に近いところで感染防止活動ができることを目標にしています。

    易感染状態の患者さんが多く入院される病棟で勤務をしながら、どうすればスタッフが楽しく前向きに感染対策に取り組めるか考え、実践のロールモデルとなれるよう努力します。
    摂食・嚥下障害看護認定看護師
    摂食・嚥下障害看護 認定看護師

    谷口 恵子

    様々な理由から食べることが困難になった患者さんに対して、専門的に嚥下障害の病態を理解し評価をし、口腔ケアや嚥下訓練をすることや適切な栄養や水分管理をすることが大切な役割になります。

    患者さんに少しでも口から食べる楽しみを味わっていただきたい、そのために医師や他職種のスタッフの方と協働しリハビリテーションをすすめ、患者さんがその人らしく安全に楽しく食べることができるよう看護していきたいと思います。
    集中ケア認定看護師
    重症集中ケア 認定看護師

    足羽 孝子

    集中ケアとは、いろいろな病気の、急性期(病態が安定しない場合)や重症な状態にある患者さんを、集中的に治療及び看護する領域です。
    集中ケア認定看護師の役割は、そういった急性で重症な患者さんの日々の生活のお助けをし、早くから元の生活ができるようにリハビリテーションをすすめる中心的役割となります。

    私のモットーは、非日常生活からの脱出です。患者さんの笑顔に会える看護をしていきたいです。
    集中ケア認定看護師
    重症集中ケア 認定看護師

    妹尾 育美

    集中ケアの現場に身を置きはや数十年…関わる患者さんは刻一刻と変化しています。
    だからこそ、先を見据え、変化している瞬間を見逃さず、患者さんとともに悪戦苦闘しながら1日も早く回復されるよう頑張っています。

    モットーは「やらない後悔はしない」です。
    患者さんの「人生」の1ページに関われることの責任と喜びを感じ、私自身努力を続けていこうと思います。
    集中ケア認定看護師
    重症集中ケア 認定看護師

    菊井 妙子

    急性期にある患者さんに対して今何が問題であるかを的確にアセスメントし、重症化を回避するための援助や早期回復の援助を目指し、一日でも早く患者さんが集中治療室から退室できるような看護の実践を目指しています。

    患者さんやご家族に寄り添い、あたたかくニーズに添えた看護を提供できるよう日々努力したいと思っています。
    糖尿病看護認定看護師
    糖尿病 認定看護師

    大橋 睦子

    糖尿病看護とは、糖尿病の発症予防や糖尿病を持ちながら生活する患者さんやその家族に対し、合併症を防ぎ、より健康的な生活が送れるよう支援していくことです。

    糖尿病看護認定看護師として、患者さんが抱えている問題を専門的知識に基づいて一緒に考え解決し、セルフケアを確立していけるようお手伝いしていきます。

    また、日々の実践を通して、院内全体や院外の糖尿病療養支援に関わる医療スタッフに対しても相談・支援していきます。
    糖尿病看護認定看護師
    糖尿病 認定看護師

    料治 三恵

    慢性疾患である糖尿病は食事や運動、活動と休息のバランス、定期的な受診、ストレス管理など、多くのことを毎日の生活で自己管理しなければならず、患者さん、ご家族の抱えるものははかりしれないものです。

    糖尿病とともに持っている力を最大限発揮でき、自分らしく人生を歩んでいくことができるよう、患者さん、ご家族と医療スタッフとで一緒に考え、歩んでいきたいと思います。

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